ロシアで警官に絡まれる

昼休み、例の「もすかう」を聞いたスーパーで昼ごはんを買った帰り。いつものように同じクラスの料理の師匠と歩いていると、警官がこっちを見てきます。見てくるだけなら減るモノでもないんでいいんですが、こっちへ近づいてきて「ドキュメントを見せろ」
ああ、ウワサのパスポート・チェックだね。はいどうぞ。いくらでも見てくださいな。
「あ?ビザが終わってるじゃないか。これはどういうことだ」
確かに、その用紙に記載の日付は終わってますけど、延長しましたって。ほらココに。
「あ?これは違うだろう?これはただの滞在登録だろう」
いや、でもここにビザって書いてあるじゃないスか。ほら来年まで有効って。
「あ?知らんな。とりあえず、こっちに来い。」
パトカーっすか!ヤだよ!
「あ?いやコイって」
いやいや。。ちょっと待って。ホラこれ学生証。ほらモスクワ大学って書いてある。僕らそこの学校で勉強してるんスよ。
「…」
やっと解放されました。何がしたかったのだろう。。。
料理の師匠「ロシアの警官をロシア人が何て言うか知ってる?」
なんスか?
ゴミだよ」
ゴミはゴミ箱へ。