сколько лет,сколько зим!

久しぶりに日記を書いてみる。留学から帰国後、長らく放置していた。
留学中は知り合いに教えていたこのブログも、もうほとぼりが冷めただろう、誰も見ていないはずだ。
卒業を前に、懐かしくなったので少し書いてみる。

留学から帰国後は、ごくごく普通に暮らす大学生として過ごしている。初対面の人にロシア語やっててロシアにも行ってきました、というと少し珍しがられる。その程度だ。

就職活動では、ロシアとの関わりができる仕事を第一に優先した。幸いにも、その仕事がいずれはできそうな組織から内定を頂いた。この4月から、そこで働かせていただく。

就職活動後は読書をしたりテニスをしたり。そして今月、卒業論文も無事に提出。
卒業前の今は自動車学校への通学やアルバイト、自分の勉強が生活の中心だ。

しかし、相変わらず、興味関心の中心というのは相変わらずロシアだ。政治・経済的にもますます面白くなってきている。また、日本では我が恩師亀山郁夫氏の翻訳が火をつけた、ドストエフスキー・ブームである。ロシアへの注目度というのは、数年前より確実に強くなってきているのが肌で感じられる。

今後は、ロシアとの関わりを中心に日記を書ければと思う。それは、知識の整理や自分の意見の文章化という点で役に立つはずだ。マイペースで続けていくのが目標である。