ロシア人女性

今日はロシアが世界に誇る文豪ドストエフスキーの誕生日。生きてたら184歳です。

基本的にロシア人女性は美人が多いです。太っている人もいますが、スタイルのいい人もよく見かけます。でも、彼女にしたいかというと、そうでもない。自分と一緒に歩いている所が想像できません。大和撫子がいいです。

でも、ロシアに来て2回だけ、「ロシア人の女の子が可愛い!」と思ったことがあります。
一度目は、一ヶ月くらい前のメトロ内。混雑した車内、電車に揺られながら僕に背を向けて立っていた、18歳くらいの金髪の女の子。突然、電車が急ブレーキをかけたことで、その女の子はバランスを崩してしまい、倒れそうになりました。で、何を思ったのか僕は反射的にその女の子の肩のあたりを支え、その女の子が倒れるのを防いだのです。で、彼女はこっちを振り向いてにっこりと「Спасибо!(ありがとう!)」。やられました。

二回目は、本日、よく行くスーパーマーケットで。買い物を済ませ、さあ帰ろうという時に遭遇したのが、ネコ耳をつけたロシア人の女の子。別にそっちの方の趣向はないのですが、なぜかドキドキしてしまいました。でも、なんでそんなアイテムを付けたロシア人がスーパーの中に?アキバでもあるまいし、と思っていたら、その女の子はにっこりと笑って「猫は飼っていますか?」あ、なるほど、ペットグッズの販促員だったのね。「飼ってないですよ」と答えて、店を後にしました。


でも最近、こういうネタ多いなあ。。。